2次元アイドルコンテンツに対して放心状態になっている

雑記です。

2次元コンテンツへの向き合い方の変化

今まで生きている中で欠かすことのできなかった存在、2次元アイドルコンテンツ。自分の中でここ最近はというとあまり食指が動かない、というか各アプリへのログインもろくにしておらず表題の通り放心状態になってしまっていたりする。

というのもある程度追っかけていたコンテンツが程よくみんな区切りを迎えてしまった、というのが原因にあったりするのかもしれない。

  • ミリシタ

10thライブでの39人ライブを終え、6thから参戦していた自分にとって聞きたかった曲もあらかた聴くことが出来た。

  • シャニマス

一通りのユニット曲、ルカのソロ、コメティックの曲を聴くことができた。

  • ナナシス

6+7+8thライブでAXiS、777☆Sのラスト(になるかどうかはわからないが)を見届けた。

  • 電音部

3rdライブでハラジュク絡みのストーリーが一通り完結した。

という感じでまぁ区切りが綺麗についてしまった。

とはいえまだまだ続くよ

ミリオンは11thライブも決まり、765ASとの合同ライブ「ハッチポッチフェスティバル2」の開催も決定されたし、シャニマスもライブイベントがまだ2本と新CDの各リリイベが控えている。ナナシスも2053のアイドルはライブを行っているし、VISUALIVEという形で中の人が忙しくなったユニットでもVtuberのような形で歌唱するライブが開催されている。電音部はユニットが増え今や10ユニットになりエリアごとにイベントが開催されている等どれもまだまだ先へと続くコンテンツなのは間違いない。

今から知って追う人にとっては選択肢が多く嬉しい悲鳴かもしれないが、今まで追っていた身からすると矢継ぎ早に内容が追加、拡大され、展開がカバー出来ず手に負えなくなってしまうという状態になっている。というか以前より楽曲提供やイベント開催のスピード感が早くなっていっているような気がする。

プレイヤー、受け手としての気合が足りないのか?

昨今のアプリゲームのコンテンツ量は消費者に飽きさせないために中々に膨大なタスク量の消費を課せてくる。それら全てと向き合っているうちに「なんだか疲れてしまったな」という感情が先に出てしまった。「全部良いのは解るが全部は追いきれなくてしんどい」という感じが近いかもしれない。もちろん全てやって理解し100%楽しむのが理想とは思っているし、企業側も絶えず新しいモノを提供し続け、受け手にPRするのがマーケティングなのはわかるんだけれどもね。

解決策としては

全て6割位楽しめればそれで良いというような割り切りが必要なのかもしれないなというのが最近の気持ちとしてある。100追うにはどれも情報量が膨大すぎる。

「どれかコンテンツ一本に絞る」というのもありかなと思うのだけれど、まぁどのコンテンツも好きなんでどうしたもんかな~という現状で難しい。嫌いになったとかではなく、むしろまだ全て好きなので。

時間が経って心変わりすればまたミリシタでFC埋めをしたりシャニマスのストーリーを進めたりナナシス電音部の曲を追いかけたりするようになるかもしれないし、細く長く付き合っていく向き合い方が重要かもしれない、と思った次第であります。

おわりに

そんな事言いつつも新アプリ「学園アイドルマスター」は楽しみにしています。キャラが個性的で良いですね。千奈と広が気になっています。続くかどうかはわからないけどプレイはするつもりでございます。

おわりだよ~