Vtuber楽曲初心者が聴いてみて良かった曲15選 中編

2020.6.27

前編で10選と言っておきながらdigってるうちにマイリストに曲が増えたため15選に変更となりました。電子の海は深い。なので今回は急遽中編になります。

聴き進めていくうちにホントにこの界隈は他ジャンル過ぎて、今後どう掘り進んでいくべきなのか大変悩んでおります。助けて。でもいい曲多いんだよなぁ…贅沢な悩みですね。

それじゃ今回の5選です。

Erase – Kotone(天神子兎音)

作詞:出口遼
作曲:出口遼

出だしの歌詞と外見、元京都の由緒正しき神社に祀られてた神という設定から和ロックかな?って思っていたら歌詞に意図的にカタカナ英語が入ってきて不思議なイメージを受けてるうちにこぶしが効いたボーカルに2バスでドコドコ、ダブルギターの強烈な音が鳴って聴いてたら曲が終わってた…

この子普段ポンコツってマジ?

歌詞にある「もういいかい まだだよ」のあとに意図的に「もういいよ」が入っていないのが意味深ですね。公式の入れ忘れかもしれないけれど。

出口遼さんは昨今のソシャゲに数多く楽曲を提供しているアーティストさんですね。ちなみに編曲は睦月周平さん。声優さんに数多く楽曲を提供しているのでそちらで名前や楽曲を知っている方も気にいると思います。

蒼に躊躇う – 花鋏キョウ

作詞:ポリスピカデリー
作曲:ポリスピカデリー

繊細な歌声だけどどこか芯の通ってる、儚くて美しいんだけど前に進もうという気持ちが感じられる楽曲。ボーカルは透明感のあるウィスパーボイス味ある歌声で心地よく耳に聴こえてきますね。あと単純に上手い。

他の配信とか見ましたけど喋ると普通の女の子なんだよね…歌う楽曲とのギャップが凄い。

作曲者のポリスピカデリーさんはニコニコ動画ボカロ系で殿堂入りしてる曲があったりするやり手のアーティストさん。全く知らなかった(無知)

daydream – MonsterZ MATE

作詞:高坂はしやん
作曲:じーえふ, 高坂はしやん

吸血鬼のラッパー・コーサカと狼男のボーカリスト・アンジョーからなる2人組男性ユニット。既に濃い。

ガチなポエトリーリーディングをVtuberが歌う時代になったんだなぁという気持ちで一杯になってしまった。狐火、不可思議/wonderboy、GOMESS、SHU-THE、空也MCとかが好きな人は刺さるんじゃないかと思います。

男性Vtuberだけど同性のファンが多いのも歌うジャンルに一つ要因があるのかも。あとは日常動画が結構男性でも頷いてしまうようなトコが多い所が特徴ですね。

君にルムウム – 燦鳥ノム

作詞:畑亜貴
作曲:Tom-H@ck

ノムさんただのサントリー広報担当じゃなかったんや…

まず作詞作曲者がエグい。畑亜貴、Tom-H@ckとかガチで歌わせにきてるサントリーの本気度が伺える楽曲ですね。ただノムさんのキャラと声にピッタリ合った爽やかなガールズポップを提供するコンポーザーは流石。サビのクラップが気持ちいい。サビの歌詞は頭の中どうなってるんだといういつもの畑亜貴さんでした。

PVはパステルカラーのエフェクトにノムさんの白い衣装が映えててキレイですね。自社製品を持って宣伝もちゃっかり兼ねてる辺りやっぱり広報。曲数が増えてくればライブもいけるんじゃないでしょうか。提供ドリンクはクラフトBOSSティーで。

MARBLE – 樋口楓

作詞:平朋崇
作曲:光増ハジメ

あだ名はでろーん。でろーんと寝てるからでろーんなんだそうです。仕方ないね。
だけど楽曲はハードロックで、PVで生バンドを従え力強く歌う姿のギャップが凄い。TVから飛び出してくるラスサビからが個人的好きパートです。

作詞作曲はファーストコールミュージックのお二人。光増ハジメさんはラブライブ!サンシャイン!!「君のこころは輝いてるかい?」や水樹奈々「Angel Blossom」など書かれています。

樋口楓がラブライブ!が好きというところにも関係しているのかもしれませんね。

中編まとめ

前編でも思ったんですがやっぱりプロがガチで作った曲を歌ってるから、あとボーカルも普通に上手いってのがあるから掘れば掘るほど曲が出る非常事態になってます。ノムさんなんかはGLAYのTAKUROとか曲作ってるし、もう現在の音楽シーンでVtuberは放置出来ない存在になりつつあるなぁと感じました。

後編に続くよ〜